2008/12/22 Category : cello 突然! 「乱入!」というのが正しいかもしれません。オケに見学に行って、そのまま初見で交響曲を2本!ありえなーい!と玉汗の中、訳もわからず4時間の練習に紛れ込んできました。もちろん、初級者の私など全然弾けませんが。…全音符は弾けました。「おつかれさまー、明日楽譜送るから!次は今週末ね!」と軽やかにいわれました…。え?送るって?今週末って?たしか、一月末にある定演の曲でしたよね?これ。練習してきてねってことですよね…。え?えーーーーーーーーーーーっ?!もしかして全部???何楽章もあるんですよ???、一月末までひと月ですよ?まさかね。┐( ; ̄ー ̄)┌ フッま、いっかー、とても楽しかったんで。前向き前向きv(*^-^*)。 PR
2008/12/20 Category : cello 曲の中で強弱をつける ピアノをやっていたので、ある程度のことはわかりますが。思っているより難しいです。気持ちはモリモリ上がっているのだけど、ちゃんとffになっているのか。果たして最初の音量とどのくらい開きがあるのか。p〜fになっているのか、mp〜mfなのか。自分の耳ではどうも後の方のようです。第三者的に聴ければいいのだけど、録音でもしないとよくわからないです。しかも途中移弦なんかあろうものなら、そこでテンションが一瞬緩んでしまいますし。最後の音までつなげようよ、自分。先生によれば、「思っている以上に大げさにね」強弱をつけないとはっきり聞こえないよ、ということなのです。最初の音だけやけにpではじまって、気がつくとfになってるとか、逆にfまで出きらないとか。なんか煮え切らないですねぇ。フォルテもピアノも差がないんじゃ、聴いてて辛いでしょう(ただでさえ下手なのに)…せんせい、ごめんね<(_ _;)>。
2008/12/18 Category : cello レッスン_1218 もうあと2週間で今年が終わってしまうこの時期にまだまだレッスンは続いております。有り難いことです。今日もウェルナーp68上から4段目でずいぶん引っかかってしまいました。1.移弦でも三連符の音はつないで弾くこと。弓の扱いに問題があります。三連符の最後の音で右手が止まってしまう。弓の動きは止めないこと。2.左手の指はぎりぎりまで押さえたままでいて、次の音をとる指を用意していること。拡張しててももっと開かないと届かない位置なんですけど…。何となく気づいたのが左手の親指が留まっているせいでは?他の指とともに滑ってくれると嬉しいんだけどなあ。3.C,G線を行ったり来たりするとき、右手の肘の位置は高い方の弦に位置に合わせること。この場合はG線ですね。で、肘から下だけ動けばいいんだそうですが…、全体がギシギシ動く…(汗)他にもC線を引くときには左膝と弦を挟んでいる方向に力がかかるように、とか、まあ、本当に旨味凝縮のレッスンでした。曲は「皇帝」の一部を2重奏しました。音階が駆け上がってトップにきて一番音量が出てなきゃいけないところで、弓が足りなくてスカりました。「そこは〜」と指摘を受けるまでもなく、自分の中で痛烈に落ち込んでました。「もっと綺麗にできるはずだからもう一回ね」とフォローしていただいてありがたいことでございます(^_^;。まだまだ練習しなくては。
2008/12/17 Category : cello ふり返り練習 前に練習していたときにはできなかったのにふり返って練習してみると、意外にさら〜と弾けたりして「進歩の証!」と喜んでみたりします。特にウェルナーの今練習しているところなんか、ずーっと同じことをしているはずなのになかなか思うように弾けなくて「えーん、もうだめじゃ(泣)」と一人落ち込みしているときに、これが効くのです。へぇ、あのときあんなに苦労していたところがこんなに楽に弾けるじゃないか!と完全自己満足ではありますが、今弾けなくてもいつか笑って弾けるようになるさ〜!と前向きになれるのです。positive thinkingってへこたれやすい私には大事です。練習あってこそ、ですが。
2008/12/15 Category : cello ドッツァウアーvsウェルナー リズム変化した音階(進化形?)をやってから普通の音階をするとずいぶん力が入っていたのがよくわかります。ボウイング、音程、右手の形、左手の形…。一音弾くのにこんなに考えながら弾いてるなんて、肩に力が入ってしまうわけです。力を抜くという指示も忘れてはいけませんよね。でも二日間お休みしたので左手の小指関節はすごくよくなっている感じ(あくまでも主観)でした。いい気になって、ウェルナーの68pの練習に入ると、とたんに左手の水かきが伸びちゃう!ポジショニングで三連符が並び、あげくは1の指でC.G線を押さえつつ4と3で16分音符を連打しろという譜面に、しかめ面をしながら「どうしてこんな非人間的な形をさせる?」と自問して、眉間のシワを増やさずに練習するにはどうすればいい?などとよけいな考えを抱くのです。考えすぎてボウが止まってしまうくらいです。そこで、ドッツァウアー#1に移動して、メトロノームをかけながら一音ずつはっきりと出すことを心がけるとなかなかいい感じでした。ウェルナーより遥かにやる気が出ますv(*^-^*)じゃ、#2も。…は、うまくいくはずがなく、気がつけばスタッカートがなくなっている。音を拾うのに必死で弾き方まで気が回っていません。こんなじゃまだまだ、というところに独学の寂しさが。 やはり先生に見てもらおうかな。