2008/12/15 Category : cello ドッツァウアーvsウェルナー リズム変化した音階(進化形?)をやってから普通の音階をするとずいぶん力が入っていたのがよくわかります。ボウイング、音程、右手の形、左手の形…。一音弾くのにこんなに考えながら弾いてるなんて、肩に力が入ってしまうわけです。力を抜くという指示も忘れてはいけませんよね。でも二日間お休みしたので左手の小指関節はすごくよくなっている感じ(あくまでも主観)でした。いい気になって、ウェルナーの68pの練習に入ると、とたんに左手の水かきが伸びちゃう!ポジショニングで三連符が並び、あげくは1の指でC.G線を押さえつつ4と3で16分音符を連打しろという譜面に、しかめ面をしながら「どうしてこんな非人間的な形をさせる?」と自問して、眉間のシワを増やさずに練習するにはどうすればいい?などとよけいな考えを抱くのです。考えすぎてボウが止まってしまうくらいです。そこで、ドッツァウアー#1に移動して、メトロノームをかけながら一音ずつはっきりと出すことを心がけるとなかなかいい感じでした。ウェルナーより遥かにやる気が出ますv(*^-^*)じゃ、#2も。…は、うまくいくはずがなく、気がつけばスタッカートがなくなっている。音を拾うのに必死で弾き方まで気が回っていません。こんなじゃまだまだ、というところに独学の寂しさが。 やはり先生に見てもらおうかな。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword