2010/01/05 Category : cello 新曲の挑戦は続く 毎回、新曲が決まるたびに譜読みと音源を聴きまくるのが習慣化しています。そして毎回、「絶対ムリ!こんなん弾けっこないじゃん!」と一人暴言炸裂しながらせっせとポジション確認をするのも習慣化しています。オケで弾く曲でVcが開放されている時間というのはあまりなくて、低弦て縁の下の力持ちのはずなのになぜこんなにしゃかりきになって弾き込むのかーっていう部分が多々あります。フィンガルの洞窟もそうです。鬱々とした洞窟からパァーッと開ける視界をイメージしたらいいのでしょうか。音階を刻みながら駆け上がってクレッシェンドでffの極みへーっ!…はぁはぁ、つ、つかれた。ここはコンバスもしゃかりきになるところです。いつも横で弾いてくれているので、地の底から沸き上がるような低音がクリストフ君全体に響いて共鳴してるみたいです。そういうとき、自分の音は聴こえなくなっとります…。非力です…。Vc四重奏「ロマンス」は1stを避けるため2,3,4パートを練習中。「他をしてたら1stはまにあわなくて…」逃げ口上画策中…。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword