2010/01/04 Category : cello ヤーガーでお弾き初め。 弦をかえて一日寝かしておいたので(発酵食物か?)そろそろなじんだかと思い、練習することにしました。お弾き初めでーす。(なんか懐かしい響き)意外に狂っておらず、調弦も微調整のみでOK。いいぞぅ!昨日もちらりと音出しはしましたが、やっぱり違う。先生がおっしゃっていた「発音が違う」とは、まさにこのこと!と実感しました。ずっと同じ弦を使っていると音に慣れてしまって、劣化しているのがわからなくなっていたようです。こーんなにクリアなんて!まるで二重サッシ+分厚いカーテン越しに聴いていた音を、一気に目の前でしかも生で聴いたくらいの違いです。これか〜。。.:+*:・'キラキラ ☆。.: *:・+'゜★。、: *:。.:・'キラキラ。.: *:・'゜☆。、:+*:.わかりました。はっきりと、わかりました。ちゃんと弦替えします。そして、ヤーガーのなんと響きのまあるいこと。ラーセンの遠く迄響き渡るような、ちょっと金属質な響きは一切消えて柔らかい、ふわりとした音質に変わりました。特にA線。キンキンした音に慣れていたので、ほんとにびっくりしました。これで室内楽や重奏向けの音になりましたv(*^-^*)。ゴルターマンのロマンスを弾いていても、音がなじむし、調和する。えへへへへへ。弦替えはすこぶる気を使いますが、しばらくヤーガーでいけるなー。でもね。次はきちさんおススメのエヴァ・ピラッツィにしてみようと思ってるんですよねー(〃・ω・)ゞえへへだっていろいろと試してみたいですもん。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword