2009/07/29 Category : cello 1小節の強弱 湿気の多くて弦の張りがよろしくないので、練習前にケースごと冷房の部屋に置いといてしばらくなじませます。30分くらいですか。すると楽器も温度・湿度に徐々になれてきて、調弦もスムーズになります。本当は温度管理が出来る部屋が望ましいのですが、そーんな贅沢は家主もしていないのでちょっと工夫を。ドッツァウア11番12番に突入(勝手に事故自己練習)、ああ、ウェルナーの無機質な練習とは大違いでやる気が出ますわぁ。苦手なボウイングは最初が肝心なので、せっせとアップ・ダウンを数えながら練習します。気を抜くと全く勝手なボウイングになっちゃうので、体で覚えましょうよと言い聞かせているのですが、どうやら私の右手は「別の意思」で動いているらしく、なかなか通じません。いーのよ、そのうち、ねじ伏せてやるからね!と怒気をはらみながら右手を睨むのですが、そんな簡単にはいかないです…orz。サラバンドなんですけれど。何で1小節、ないしは全音符1つでこんなに強弱をつけるかーっ!フォルテの小節に入る寸前に1音でクレッシェンドしろって!?1小節でクレッシェンド、次の小節はデクレッシェンド、音が上がったり下がったりなら付けやすいですが、そんなのないもんね。ヨソウガイ・デス=3技術力不足。痛感です。ベト1の2楽章。楽しくなってきました♪極端に指が回らないところもなさそうだし、何しろ明るいし。v(*^-^*)週末のオケ練までにもう少し弾き込んでおきたいのですが、ベト7の2楽章もあるんだった…。こっちは………ドーッドッドッと落ち込みそうな感じで…なかなか…手が付けられません。Vcが目立つから、やっとかないとだめなんですけれど…明日はベト7にしよう。…ーーーーっと明日はレッスン日!サラバンドの餌食になる日でありました…。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword