2011/07/30 Category : cello 行け、メロス! そういう訳で、いろいろと情報を収集し、えいやっと買ったのはメロス ライトミニ ダークミニというのはサイズがおよそ半分くらいのものなのです。お試しにはちょうど良いサイズ。(お値段も1500円とお手頃)なくしても痛さ半分本当はダークじゃなくてライトがくるはずだったのですが。手違いかなんかでダークが届きました。ちなみにライトが夏用、ダークは秋冬用。ダークは柔らかいので夏はべたべたするらしいのです。ライトはサラサラしているそう。でも、まあお試しだし、いいか。色はほかのダークと言われているものより明るく透明度があります。なくしたラーセンのより少し色が濃い程度。塗ってみたところ、ベタベタは思ったほどでもなく、引っかかりも適度でスピロのG,C線が柔らかい音になりました。ヤーガーのA,D線も音量を下げることなく、柔らかめの音になりました。ラーセンの松脂では、ヤーガーの響きが悪くなってしまい、音量は出ないしこもりすぎる感じがありましたが、メロスは高音が柔らかなまま音量が出ます。よいではないか!よいではないか!ライトではなくてダークだからよいのかも。(ライトだったらサラサラで引っかからなさすぎるかも)今の感じがよろしいのでとりあえずこれで行こう!ずっと前から持っている(なぜかこれだけはなくさない)シュバルツは音量が必要なオケのときに使えばいい。音が柔らかくなるメロスはカルテット向きなのかもしれません。松脂がうれしくていろいろ弾いて遊んで練習してました。次回のレッスンが楽しみです。…音を外すのは松脂のせいじゃない、と忘れないようにしておかねば。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword