2009/02/04 Category : cello 弾きだめ ここのところ忙しくてチェロに触れなかったのですが、スコア買ったり、次回の演奏曲目のご案内をいただいたり、で、気持ちが浮ついて仕事に集中できなくなってきたので,ここらでちょって弾きだめをしておかないと精神衛生上よろしくないと、他人に厳しく自分に甘い私は勝手に「今はレッスン時間」と決めていそいそとケースから取り出しました。はあ、落ち着く。目印をとったので、チューナーで音程を確認しながら、C〜B durまで。続けてウェルナーp68の7-8段目。音程取れなーい。明日レッスンなので必死に音程をとります。ここまでで既に1時間。ドッツァウアーは2月になったので、No3,4にすすめてみました(自主練なの)。ふんふん。何とかなりそう。そして教室のレッスンの曲を2つ。1,2,3パートをそれぞれ練習してみます。それからオケの新曲。「ソルヴェイグの歌」は生意気にもCDに合わせてみたりして、ちょっといい感じです。問題はこれからです。ペールギュントの「朝」。ポジションは何処でとりましょうか?うーん、こんな指使いじゃ指が魔女みたいに長くなくちゃ無理なんじゃないの?だだーっと長い音符のあとの切り返しで弓が足らないっ!「山の魔王〜」出だしはVcとCbで主旋律です。でもPizzi!ええ?これ全部?弾き方がよくわからないので先生に聞くことにして、パスッ!「オーゼの死」は重音がいっぱい出て来て、でもdivisiってかいてあって、どっちか弾けばいいんだなと安心したのですが、いったい何処を弾けばいいかわからなくなって、またしてもパスッ!(分けて書いてほしいな…ブツブツ)先行き不安になってしまいました。この他にあと2曲。(ほんと?驚愕!)ストレス解消になったのか否か。まあ2時間半弾いていたので、少し気分が楽にはなりました。時間がかかったけど、気になったところがいろいろと浮き出て来たので、明日まとめて先生に伺おうと思います。なんか試験前の一夜漬けみたいな練習です。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword