2013/05/25 Category : cello 伝える。 お友達の発表会、いってきました!すごく上手な人も、すごく頑張っている人も、みなさん、とても素敵でした。とても音の響くホールで、気持ちよく弾けるだろう、と聴くほうは思いますが、ご当人はそれどころじゃないですよね。緊張 ドキドキ…(((*´>ω<`)))…ドキドキ…ですよね。そりゃもうすんげーひびいちゃってうひょひょー…失礼しました、Uちゃん、低音がとっても響いてきれいでした (^_^)。お疲れさまでした。いろんな方の演奏を聴かせていただきました。そのなかでチェロを始めて日の浅い方なのか存じませんが「この曲が弾きたい!」「コレが好きだ!」という気持ちがストレートに伝わってきた演奏がありました。ああ、音楽って、こうして伝わるんだな。技術が素晴らしい方もたくさんいらしたけれど、ワタシにはその方の演奏がとても印象的でした。音楽を通じて届けたい気持ちがある。どんなに上手でも気持ちが乗っていないと伝わらないんだなと痛感いたしました。実際、発表会の為に練習することはだらだら練習しているより緊張感があっていろんなことを勉強できてすごく上手になると思います。それも一つの手段です。今まで、自分もその方向で発表会を位置づけていました。でもねー。なんか、ああいうのがいいんじゃないかなーって。「コレだけ弾けるのよ!」じゃなくて「こういうことを聴いて欲しいの」っていう演奏。(その余裕は技術の上に成り立つのよねえ)今日の発見。殻がぱりんとしたかんじ。どの曲でもこんな気持ちになれるといいんですけどね。お好みがはげしくて…ヽ( ; ▽ ; )ノ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword