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久しぶりのSVC100

ずっとご無沙汰していたサイレントcelloを引っ張り出してきました。
22時過ぎから練習なんて、さすがにPrellにサイレンサーつけてもまずい時間ですので。

今日は色々たまっていた家事を片付けたのでちょびっと心に余裕ができまして、ようやくCelloを弾いても許されると自己判断したわけです。

うれぴー!!

ああ、ひさしぶりのこの感触!
A線からチューナーで音合わせしてにんまり。
意外に音がいいです。ヘッドフォン装着ですが。
そして再発見したのが、弾きやすいこと。
なぜって、そりゃ

駒が低い!

ので、弦と指板の距離が狭いんですね。ちょいと押さえればちゃんと音が出ます。
そーよ、それよー、Prell君で指を痛めた理由はそこです!
駒が高いのです。ベルギー駒といいまして、他のものと比べてかなり足が長いのです。さすが北欧の人は背が高いだけあるわ…ってそういう訳じゃないと思いますが、先生からも駒を削った方がいいのでは?とご指摘されているのです。
「ハイポジになるほど弾きにくくなりますよ」ということです。
確かに高い。せめてこのくらい私の足も長ければ、年明けに楽器店に持ち込んで削ってもらおうと思っております。

しかし、年明け1月末にはなんとオケの定期演奏会が(痛)。
今日さらっただけでもう800歩くらい引いてる感があります。
そんな私が舞台に立てる訳がない!と連絡しているのですが、
とても親切なオケの方は「何事も経験だから」と
出席を促してくださるのです(涙)。

正月なしで!死ぬ気で練習しろと!
↑嘘です(笑)。

ですが、今日練習したのも、曲が弾けなくてじたばたしている夢を見たからです。
焦って練習してみたら、もっと焦る結果になりました。
自滅モードです(T_T)。

明後日はもう
…元日。

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