2008/11/27 Category : cello レッスン_11/27 16音符の克服にむけて 昨日、協奏曲の練習をしていてふと思い出してやってみたことがあります。音を声に出して歌いながら弾く。♪たららら〜ではなく、ちゃんと♪ララソファミレミファミレドシラソ#ラシラソファミレド#レミレトシラソ#〜と歌いながら弾くと指が回るのです。歌わないときとは結構違います。右手もなぜだかちゃんと合うのです。これは娘のヤマハ音楽教室で習ってきたことなのですが(親が付き添うのです)、初心者の子どもは特に指が動かないですよね。そのときに先生が「歌いながら弾いてごらん」と教えてくださったのです。すると瞬く間に弾けるようになるんですねぇ。子どもって飲み込みが早いわ、年取るとなかなか…じゃなくて、まさか自分に応用できるとは!目から鱗でした。今日のレッスンで、最初の回はころころしていましたけれど2回目はそこそこ弾けたので先生からもOK出ました。まさかセミナーで歌うわけにいかないので(^_^; 心の中で歌いながら(ほんとはそんな余裕ないんですよ)頑張ってみようと思っております。ウェルナーp68はホ短調。4段目のC線で2ポジや拡張型の場合、左手の親指を立ててネックに沿って回り込むように上からかぶせるような位置に持っていくとG線にあたらずに音が出せるようになりました。手首が落ち込みすぎていたんですね。肘も当然上がります。ここのところは左手の形に集中的指導を入れていただいてます(笑)。そろそろウェルナー上巻も終盤に近づきつつあります。今後はどうするか、ドッツァウアー、どうでしょう?ということで決定!楽譜探しにいかなくては!(心が弾むひとときデス) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword