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レッスン_1007

二週間ぶりのレッスンですが、教室が増床して新しいお部屋になりました。

そして。

ヤマハのアコチェロ(ブラビオール)が常設楽器になりました!

やっほー!新しいチェロにさわれる、弾ける!うひひ。
価格帯としては自分の楽器とそう変わらないので
鳴り方がどうか気になっていたのです。

そして。

高弦は、よく響く。
中弦は響きにムラがある。ウルフも出る。
低弦は、…鳴りがいまいちー。
全体の印象はフランスよりのルーマニアっぽい感じ。
張ってあった弦もちょっとお安いタイプで、
これがよくなかったのかな。
ヤーガーあたりが張ってあれば響きがだいぶ違うのでは?と勝手な推測。
久しぶりに違う楽器で弾いたもので、違和感はありますね…。
次回はどうしようかな。
やっぱり、クリストフ君もってこーかなー。

実際のレッスンは発表会間近なので
音階で指ならししたあとはすぐに曲の練習に入りました。

ハイドンのメヌエットは、バロック弾きで。
四分音符はスタッカートの<ような>弾き方で歯切れよく。
中膨らみの音ではなくて、頭からブンッと音を出して減衰するように。
トリオの部分との差をつけるように。

ドッツァはかなり出来上がってきているが
3rdが音を刻むところではクリアに。ritのあとの出だしを揃えること。

発表会までひと月ですが、仕事が重なって来週は休みになってしまいます。
ごめんなさい、メンバーのみなさま、
家練、せっせっとがんばりますっ!

(でもさ、仕事でしょ?いつ弾くの?ε=ε=ε= 。・゚(゚ノT◇T)ノ !!)
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