2010/09/03 Category : cello レッスン_0902 2週間あいてしまいました。久しぶり感たっぷりです。いつものように音階から始まり、テキストへ。アルペジオの練習です。「これができたらバッハの無伴奏の1番が弾けるかな?」なんて恐れ多いことを話しながら弾いてたら、「だんだん肩に力が入ってきてますよー」と注意されてしまいました。まだまだってことですね。(^_^;最初のダウンで弓先までもっていったら次の八分音符4つをアップで戻るときに弓の量は均等になるように。次は拡張型の練習で移弦しつつ拡張型を保つこと。1の指がずれないようにすること。戻っていくとずれてるんですよね。気にしながらすればだいじょうぶですが無意識でできないと。むーん。エクササイズは八分音符と八分休符の交互に並ぶ部分で細かいチェックが入りました。スタッカートではなく、引っ掛けすぎず、でも休符はしっかり感じて。八分音符が響きすぎるとぼやけた感じになってしまうのでアタマをはっきり出して、減衰させる。速く弾くとスタッカートになってしまう…。(・_・;)さて、発表会の曲。ドッツァウアのほうから練習しました。冒頭いきなり自分が音を外し、あたふた。まだ日にちがあるからか、最初の方から何度もチェックが入ります。冒頭のドルチェ、二小節目の第一音に向かって盛り上げて、スラーのつなぎ目、縦の線、あれやこれや…あわわわわ。最初だもんね。まだ自分のパートを応だけで精一杯で、他の音を聴く余裕がないですね、と言われてしまいました…。そーだなー。次回はもっとがんばります!でも時間がなくて、もう一曲のハイドンは手つかずでした。ドッツァウアが何とかなってきたらハイドンかなー。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword