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レッスン_0520

午前中にひと練習!と思っていたのに、まーーーーったく触れず、
非常な不安を抱いたまま、レッスンに向かいます。
追い討ちをかけるように、雨ですよ、とほほ。

さて、少し早めにレッスン教室についてチューニングして
音階からです。
完全に外すわけではないのですが、
微妙にずれる。
うう、気持ち悪い。やっぱだめだ。

毎日練習することの大事さを噛み締めながら次の課題。
三度の音階をいろいろなリズムと弓順で。
曲ではないので、最後まできちんと音を繋げるように。
付点の短いときと移弦で右手の動きを注意されます。

右手は冷静を保つこと。
>左手と連動するように出来てますので…

弓に圧力をかけたまま、だけど力を抜くこと。
>先生、微妙に矛盾を感じます…

弓の返しで遅れないこと。
>だから焦るんですよね…

いちいち言い返s…(殴打)
しつれいしました。
もちろん従順に言うことを聞いてます。

頭の中では。

ええ、一発で反応できるような生徒ではないんですよ、はい、すいません。

気持ちは、「次回までにできるようになる」です。
気持ちはね。
それを察してか、特別講義になりました。
返しのときに音の抜けがないようにする
魔法の技、「指弓」!
一瞬だけ早く、右手を次の形に用意する。
ダウンからアップへのときは、弓先まで来たぎりぎりでアップの体制をとってしまう。一瞬の早業です。逆も然り。

これはオーバーにやっちゃダメです。
微かに。微妙に。delicato.

むむ、魔法の技だけあって難易度高い。
「これが出来たら、楽になりますよ〜♪」
できればね。

そして、最後に唐突に10月に発表会を催す旨を聞かされ、啞然。
曲はどうしましょうか♪
グループだから4重奏とか、3重奏とかでいいですよね〜♪


…なんにする?… .......Any music is OK.
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