2010/02/25 Category : cello レッスン_0225 忘却の彼方に行ってしまわぬうちに書き留めておかねば。今日はまず、右手の移弦時、弓の面の向きが変わらぬように上下する動きを鏡を見ながら練習しました。全身が映る鏡で自分を見るのが久しぶりだったので、あまりの恰幅のよさに弓を落としそうになりました。orz…。移弦した時に弓がバタバタしないように、同じ面が弦についてくるように、右手の3番4番を中心にして上下します。手首も柔らかくしないと弓の面がコロコロ変わってしまいます。どこかに力が入ってしまうとあっという間に面の向きが変わっちゃうので脱力!この動きが滑らかにできると移弦時に弓がばたつかない(らしい)のです。音がでないから深夜でも練習オッケーさっ!(☆。☆)キラリ!!次は、なんと先生が本格的に教える気になったらしくヴィヴラートの練習です。これもいきなりできるものではなく、まずは鏡を見て左手の動きを確認します。肩が支点になって肘に力を入れない、腕と手首と指先までが一体となって揺らす!手首と手の甲でひねらない。腕の内側の筋肉を意識して。指は立てて。親指も浅めに手首が落ちない。(いろいろいわれてますー)…一点を抑えてその動きはムリです、せんせ。弦を上から押すように。どの指になってもその指先に力の中心が来るように。でも、脱力!動きがわかんないですー。エーン(つω≦;)「(顔の横で)ドレッシングを振ってみましょう!」??思い切り上下にぶんぶん振りますが、これでいいの?「そう、それ!」??これか。確かに肩が支点で肘に力が入っていない。こういうことですか。でも、これだと一点を抑えられませんが。むーん。「慣れるためにヴィヴラートで音階練習してきてください♪」!…すでに肩が凝ってるんですけど。…来週も続く! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword