2010/09/12 Category : cello チェロアン終了 行ってきました。渋谷・新宿を通るコースはチェロケース担ぎにはきついことがよーーーくわかりました。普通の速度で歩けない!そして、遅刻ー(・_・;)すいません。まだ音階練習のときに入れたからよかったですが。今回、10名での参加でした。曲は「ワルツ」の四重奏と「ショパンのノクターン」二重奏。チェロ用に編曲されたものです。だいたい決めていたパートで弾くことになり、自分は4パート。と2パート。どこを弾いてもよかったのですが、上のパートの希望者が多いから、下にしました。低音パート好きだしー。ところが、そう広くない教室に10名のアコチェロ、自分は遅刻なので前の方の席、後ろからバンバン音が聞こえてくる。自分の音がわからないー!オケでは自分の音がわかるようになったのですが、チェロばかりでは!外れた音がどこから出てるのかわかりにくくどうも自分が怪しいピチカートだけの4パート(しかも2名だけ)は低弦が響かず、かなり苦労しました。ぴったり合うとすごくキレイなんですけどねー!ノクターンは二つのパートで交代にメロディが出てくるのですが、入れ替わった感じが出なくて、(2パート3人だし)もっとためて、うたって、八分音符走らない!といろいろ指導が入りました。やってるつもり…なんだけど…。オケやってても思うのですが、pはものすごく小さな音でいい。自分が思っている以上に人数分の音が出てしまうのでどうしても大きく聞こえてしまうのです。そしてfではこんなに一生懸命弾いているのよ!と思うのですが、聞いている方はそんなに大きく聞こえていない。(余裕がないと弓を使わない、音が出ない)だから、全体通すとメリハリがない。それができるとアンサンブルはキレイに聞こえると思うのです。なかなかできませんけれどね。90分の体験セミナーは、あっという間に終わってしまい、オケで長時間弾きまくっている自分にはなんか物足りなーい感が。音程もダイナミクスも、おしまいの頃ようやく少し…という感じでした。もっと突っ込んでやってみたいところです。10月から新規クラス開講ということでお誘いを受けましたが、渋谷・新宿チェロ担ぎお遍路コースと日曜をこれ以上つぶすと家族の猛反発は免れないのとで断念。(オケが日曜なので)ハイドンやるっていってたのはかなり惹かれれましたが…(^_^;楽しいひと時でございました。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword