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オケ練_1115

昼間、弦楽四重奏の本番がありましたが、待機時間とリハが長くて…本番はあっという間に終わってしまいました(^_^;。
そ、そんなもんすか?ぐらいな感じで。1曲だもんね。4分もかからないです。
短い…。また機会があったらチャレンジしようと思いました。
ロビーコンサートの方達がスゴくお上手でした!
そっちをもっと聴いていたかったです…。

その後一旦自宅に戻り、夜からオケ練、先生付き。見学者付き。
わーい!チェロの見学者でーす!
もしかしてチェロ人口が増えてくれるのでは?と気分が高揚する中、
先生の指揮棒が、

は、はやいっ!

前回よりメトロノーム10くらい上?

1楽章を通したところで、全員の「はぁぁぁぁ」という息切れが。
冒頭のSostenutoの部分から細かく指示が入ります。
縦の線がばらつく(いや、速いとどうしても…)、
4分休符のあとにある四分音符はウラを感じて!とか、
盛り上がる部分でテンポが遅れていかない、などなど
Vivaceに入るまでに覚えきれないほどの(書いてるけどなかなか追いつかない)
ご指摘をいただきました。
そんな調子で1楽章をざくざく切り分けて、ようやく休憩。

休憩時間中、弦楽器部隊は「手が〜」「はやい〜」、管楽器部隊は「今日は先生のテンション高い〜」「息が〜」といろいろな声が聞こえてきました。

そして2楽章。チェロはボウイングをVn2とあわせるということで宿題です。
はい、次回までに修正します!
ベートーベンの時代は装飾音を強調するためのものとして書いた、という説が一部にあるそうで、そういう音を軽く弾き抜いてはダメ、だから装飾音をダウンで弾くように変更です。そうするとはっきりとした音になりますね。なーるほど。

3楽章はまだ、なので4楽章。
その頃の私はかなり疲弊していて、力が入りづらくなっておりましたが、
そんなことは関係なく、最初からsfでダウン、ダウン、ダウン、…。続かん…。

途中のピチカートは他の楽器から受け継いでいくように聴かせるところだから、pと書いてあってももっと出してよいということでした。うんうん。でも、
ピチカートが続く途中で66小節目の1音だけアルコに戻ってしかもf(フォルテ)!〜〜〜〜〜(ノ≧ρ≦)ノいやじゃぁぁぁぁ
すぐまたピチカートに戻るし! 忙しいところなんですけど。
昨日は細かく見て頂いたので時間が足らず、4楽章の最後まで出来なかったのですが、濃い練習でございました。
次回は3楽章もやるよーん、らしいので月末のオケ練は3楽章特別練習モードになるのかな?それまでに予習予習。(まださわっていない…)
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