2009/11/16 Category : cello オケ練_1115 昼間、弦楽四重奏の本番がありましたが、待機時間とリハが長くて…本番はあっという間に終わってしまいました(^_^;。そ、そんなもんすか?ぐらいな感じで。1曲だもんね。4分もかからないです。短い…。また機会があったらチャレンジしようと思いました。ロビーコンサートの方達がスゴくお上手でした!そっちをもっと聴いていたかったです…。その後一旦自宅に戻り、夜からオケ練、先生付き。見学者付き。わーい!チェロの見学者でーす!もしかしてチェロ人口が増えてくれるのでは?と気分が高揚する中、先生の指揮棒が、は、はやいっ!前回よりメトロノーム10くらい上?1楽章を通したところで、全員の「はぁぁぁぁ」という息切れが。冒頭のSostenutoの部分から細かく指示が入ります。縦の線がばらつく(いや、速いとどうしても…)、4分休符のあとにある四分音符はウラを感じて!とか、盛り上がる部分でテンポが遅れていかない、などなどVivaceに入るまでに覚えきれないほどの(書いてるけどなかなか追いつかない)ご指摘をいただきました。そんな調子で1楽章をざくざく切り分けて、ようやく休憩。休憩時間中、弦楽器部隊は「手が〜」「はやい〜」、管楽器部隊は「今日は先生のテンション高い〜」「息が〜」といろいろな声が聞こえてきました。そして2楽章。チェロはボウイングをVn2とあわせるということで宿題です。はい、次回までに修正します!ベートーベンの時代は装飾音を強調するためのものとして書いた、という説が一部にあるそうで、そういう音を軽く弾き抜いてはダメ、だから装飾音をダウンで弾くように変更です。そうするとはっきりとした音になりますね。なーるほど。3楽章はまだ、なので4楽章。その頃の私はかなり疲弊していて、力が入りづらくなっておりましたが、そんなことは関係なく、最初からsfでダウン、ダウン、ダウン、…。続かん…。途中のピチカートは他の楽器から受け継いでいくように聴かせるところだから、pと書いてあってももっと出してよいということでした。うんうん。でも、ピチカートが続く途中で66小節目の1音だけアルコに戻ってしかもf(フォルテ)!〜〜〜〜〜(ノ≧ρ≦)ノいやじゃぁぁぁぁすぐまたピチカートに戻るし! 忙しいところなんですけど。昨日は細かく見て頂いたので時間が足らず、4楽章の最後まで出来なかったのですが、濃い練習でございました。次回は3楽章もやるよーん、らしいので月末のオケ練は3楽章特別練習モードになるのかな?それまでに予習予習。(まださわっていない…) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword