2009/09/07 Category : cello オケ練_0906 オケ練でみっちりベト7を練習してきましたー。発表会の翌日で気が抜けた状態ではあったのですがそんなに悠長なことは言っていられないことになってまして。Vcに入ってくださった貴重な人材が…また…ご辞退されて…(/□≦、)エーン!!いきなりベト7の楽譜渡して、さぁ弾きましょう、じゃドン引きですか…。しかたありません。がんばるしかないです。で、第一楽章から順に「譜読み」ですが。私の「譜読み」とはレベルが違うので強弱も何も音符拾っていくだけで手一杯なのでした。これでも家で読んでいたのですけれど、まず入りが合わせられなくておちる、おちる。でもなんとか食らいつき、ひひっ(引きつり笑い)。まずはテンポを正確に取っていくことから始めましょうとほぼメトロノーム的ご指導を受けますが、とにかく、みんな原曲のスピード感がだんだん出てきちゃうのです。(そりゃ、速く弾きたい気持ちはとてもわかるのですが、指が回んないんですってば)のぼりの音階とかアッチェレランドのようになっちゃう。あとが続かないから(特にVc…)もっとゆっくり…でも速くなるんですね…。第二楽章はコンバスさんが来てくださったので(嬉)、なんとなくいけた???かな。(この場合、単に全部音が出せた、という程度のものであります)これもとにかくテンポ大事に。ビチカートではやまらないように正確に弾くこと。第三を飛ばして第四楽章。オケで練習するのは初めてなのでテンポはかなりゆっくり、ですが、それでも後半のハイポジは到底弾けるものではなく、弦の上を行ったり来たりしてごまかしておりました。結局、テンポでやってみようということになり、(引きつりながら絶対やだビームを送っていたのは私だけ!)だだだーっと弾き散らかして、第三楽章に戻りました。これもPrestoですから実際はとんでもないはやさなので、ゆっくりから始めたはずなのですが、やっぱりだんだん速くなりいつしか私は置き去りに…寂しい…。と、昨日はベト7に終始し、この曲の大変さが身に染みたのでした。これは…?カルテットって書いてありますね。で、?これは!モツァルトでございマスネ!ふーん、例のフルート四重奏ってやつですね。こういう楽譜なんですね。(お、高くて買えないような値段だ!)これが何か?え?11/15だから?二ヶ月ある?誰が弾くって?わたしがーっ!???ありえない…。(ぼそ) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword