2009/02/22 Category : cello オケ練_0221 オケ練でしたが、のっけから新しい楽譜が配られて、「きょうはこれで。」となりました。あれ、前に配った曲は今日はどうするの?ちょろっとだけやるんですか?練習(少しだけど)しましたよ?フィンガリングも教えてもらったし、これでどうかなと思っていたのですが?と、?続きでした。とにかく自主練に約一時間をかけて(わたしにとっては目一杯、譜読み時間でした)新曲「フィンランディア」へ突入!ところが全然フィンガリングがついていけない私はあちこちで「異音」を発し(滝汗)、なかなか先に進めません。(それぞれにいろいろとチェックが入っていましたけれど)まず、高い4ポジの「G」です。突然ポジション移動でとらなくてはいけないので外しやすい音です。その音の取り方のポイント。左手さんの感覚です。水中に手を入れていく感じを思い浮かべます。水圧でだんだん沈みにくくなりますよね。高いポジションをとる時はそういう「水圧がかかっているような感じ」になり(確かにとりにくくなりますよね)肩から腕にかけて重力を感じるはずということなのです。その感覚を覚えてしまいましょう、といわれました。その音の「場所」でとる覚え方では上手くなりません。と言われました(超滝汗)。そして、オケで大事なのは「和声」。音程をきちんととるのももちろん大事なんですが、せっかくそれぞれがきちんとした音程でもタイミングがバラバラだと「不協和音」になってしまいます。それを合わせる練習。オケはみんなで合わせるのが本当に大事なんですね。一つの音でこんなにいろいろ考えられるのは合奏ならでは。綺麗に重なった時のうれしさも合奏ならでは、です!それが開放弦なのがやや寂しいところ…。そして更に曲数が増殖中…。…そんなできませんて(-ω-;)ウーン。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword