2009/03/13 Category : cello オケの練習曲vs課題曲 3オクターブの音階から、3度の音階、ウェルナーの宿題、自主練ドッツァウアー3番4番、課題曲2曲、それから、オケのペールギュント<朝・オーゼの死・山の上の魔王・ソルヴェイグの歌>、フィンランディア。練習メニューです。これだけさらっていると2時間なんてあっという間です。途中、宅急便で荷物が届いたり、電話がかかって来たり、突然の雨で慌てて洗濯物を取り込んだりしていますと3時間近くかかります。少し練習の仕方を見直したほうがいいかもしれないと思い、「今日はフィンランディア!」ときめて取りかかることにしました。途中まではOKなんですよ、途中でね…。だだだだだーーーーーーっと崩れるんですね…。それを直すために練習しているんだぞーといい聞かせつつ、テンポどおりにはまだまだ弾けないっす。リズムを変えてみたり、スラーを外して一音ずつ弾いてみたり、試行錯誤です。CDに合わせて弾くという芸当は自分のできないところを再認識するのにちょうどいいのですが、微妙に音程が違うと「ぎくぎくっ」としてしまって、逆に萎縮してしまうようです。テンポ感を体に叩き込むにはいいのですが。でもフィンランディアだけを毎日しているわけにもいかないので、明日はペールギュントのうちの一曲集中してみよう!しばらくしたら「熟成」していて上手にできるようになる(わけがない)…かも。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword