2009/01/04 Category : cello お弾き初め。 今年初めてのチェロはサイレントの音色。少し寂しいですが、都合もあって仕方ありません。それより、音階からはじめるのに30分以上調弦で格闘!A線を調弦中にぷちん!うあああああ、弾く前から弦が切れるなんて、縁起でもないことを!と、思ったらペグから外れただけでした。ほっ。なんとか修正して、G線。低い。ああ、もっと調整しなくては、えいっ!ぷちん!うぎゃ、今度は切れた???いえ、ペグから外れただけでした。再び、ほっ。さすがにG,C線は慎重になります。これはなんとかクリア。デジタルチューナーとにらめっこしてペグを回すたびにヒヤヒヤ。でも乾燥しているからか、スルリんっと戻ってしまいます。そんなこんなで時間ばかりかかってしまいました。なんとか持ち直して音階。微妙に音程が崩れていく、ような。でも気にしない。苦手なウェルナーのp68をおさらいし、こんなに手が開いたら「カッパ」になっちゃいますぜ、とひとりごちつつ、オケの曲へ。…えーん。ピチカートの直後にアルコが!戻る暇がない!と思っていたら、去年の最後に先生に教わっていたのでした。「弓を握りきらないで、ピチカートをするんですよ」はあ?どうしていましたっけ?必死に思い出し、おそらく、こんなだったろうと思われる形をとり、とりあえず次の小節に進みます。…ハ音記号ですよ、楽譜にカタカナでドレミって書いていいですか?ってかんじですよ。実際書いてしまいました。いまだ直読できないです…。指番も謎の部分が多々あります。こんなポジションとらないはず、次の指がぜったい無理!という指番しか思いつかないので、なかなか次に進みません。当然、もう一曲は全く触れず、今日の練習は終了…。練習したんだか調弦しただけだか、よくわからないままのお弾き初めでした。この先が思いやられる一年の始まりです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword