2010/08/20 Category : cello 「交響曲」を読んでいる。 「夢見るクラシック-交響曲入門」吉松隆著を読んでます。今までオケで弾いてはきたけれど、ただ楽譜を追っているだけでちゃんと曲を読んでいなかったのがよくわかります。(まずいよねぇ)内容は、「作曲家」と「大家の娘」の会話で構成されていて読みやすいし、対位法とか、和声とか、喩えが面白くて(読んでみてね)ははぁ、なるほどね、と納得することが多い。取りあげた曲を聞きながら読んだらもっと理解しやすいかも。こういうことをちゃんと勉強してからオケで弾いてみようよ!>自分。…チェロアンの曲に集中するから、オケ曲は後回しって言う意味ではない、はず…。ベト3「エロイカ」、コンミス曰く「ひでお」のことをもう少し勉強してから、練習に取り組むことにします。他にも、金聖響さんの交響曲の本も借りてあるし、オーケストラのお仕事の本も借りてるし、いっぱい勉強できるって、しあわせーっ!(学生時代には決して口にしなかった言葉だ)でも明日はチェロアンの曲、さらいます(笑)。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword