2009/09/22 Category : cello 鳥のように軽く… 先日、庭がボウボウになっていたので、家人がざっくざっくと切っておりましたら、↑が出てきました!「キジバト」の卵のようです。最近「ででーぽぽー、ででーぽぽー」と近くで鳴声がすると思っておりました。(ネットで調べたらこういう鳴き方をするって書いてあって、家中大受け。以来、キジバトのことは「ででーぽぽー」に…。)二週間ほど抱卵、ヒナがかえるらしいのですが、こんなに日当りをよくしてしまって、まずいんでないの?しかも、巣を荒らされたり危険を感じると巣を捨ててどっかへいってしまうらしい…。まずい、放棄しちゃったかも!今日の午後、親鳥が抱卵しているのを確認!安堵しました。(´・ω・`)=3ちゃんと孵って巣立っていけますように。しばらく木の手入れはやめます(笑)。胎教にいい「モーツァルト」を聞いてもらいましょう(わかんないって)。Vcパートだけだけど(^_^;というわけで、今日はモツァルト・デイ。K285だとおもっていたら、K285b(Anh.171)ですって。第一楽章だけですので、とりあえず一安心。昨日、駐車券のために購入したエマニュエル・パユのフルート四重奏全曲がとても役立っております。しかも、これがすばらしくいい音源で。かるーく、羽の生えたような宮廷音楽ぅ、です!四分音符も八分音符もベトベンとは全く音質が違う!オケと両立するのが大変じゃないですか?もしかして。弦も変えたくなってきました。ヤーガーの方が四重奏に合うと思うのですが…いかがなものでしょうか? PR
2009/09/21 Category : cello オケ練_0920 いろいろと、大変続きで((ノ_-;)ハア…)、練習できないまま、オケ練!でした。結果は言うまでもなく、惨敗。何と勝負して?日ごろの練習が足りないのは明らかですが。チェロ一人だったのは誤算でした。orzまあ連休中ですから、皆さん御都合がつきにくいですよね…。(人がいない…)でも優しいコンミスは、ふがいない私をかばってくださいました。ありがとうございました!(多謝)次回はそんなことのないように、と気持ちはいつも思っているのですが、なかなか。さらに驚愕は続く。フルート四重奏のお話は生きておりまして、10/3に合奏練習が決定ですって。日がないじゃないですかっ!これは短期決戦(だから何と勝負して?)でございますね。うーんと、その前にレリジオーソの合わせもあるんですな…。芸術の秋、か。試練の秋、か。…食欲の秋、ですな。うーん。頭が痛いです。…特に目の奥。楽譜を4時間ぶっ続けで見てると目が疲れるんでしょう。今日は早く寝ようと思います。フルートさんが「音がいい」って褒めてくださった(嬉)喜びを胸に。やたっ!
2009/09/17 Category : music ケラスのリサイタルにGo! 毎日練習が一日おき練習に。…orz今日はいろいろとあって、練習どころではありませんでした。フルート四重奏のCDを近所の店で探しましたが、パユのものはありませんでした。Vcもケラスじゃなかったので購入せず。そのジャン・ギアン・ケラスさまのリサイタルに行くことになりましたー!ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪「バッハ チェロ無伴奏」も曲目に入ってるってー!ああ、幸せ。生で音を感じられるなんて。楽しみにしてまーす
2009/09/15 Category : cello 練習曲選択肢の多さ 毎日練習っていった翌日から休んでいては、書き留めた意味がありませんて。で、一日おいてしまったのですが、今日はベト7のリトライ!を目標に練習開始です。でも自分で決めた順番があるので音階、ドッツァ、ウェルナーはさらっておきます。ドッツァウアでひとしきり苦悶・苦闘してウェルナーへ進むとさらに苦しいハイポジション。はぅー。高い音程は右肩が凝るので、ヴィオラさんに任せたい…。ひとしきりウォーミングアップ(実際はかなりきつい)したところで、ベト7に…楽譜を広げて……やっぱフルート四重奏だな、今は。あっさり練習課題を変更して新譜にとりかかりまして、何となく形になろうかというところで、第一楽章だけでいいわけがなかろう!?という妙な使命感を感じ、第二楽章・第三楽章の楽譜を眺めてみます。(1楽章だけでいいよという天の声が耳の端っこで聞こえたような…)ふーーーーーん。(どんな、ふーん、なんでしょうかねぇ)これは。音源が必要ですな。ふむ。週末、音源CDを駐車場代のために購入しようという新規目的ができました。獲物は「モーツァルト:フルート四重奏曲(全曲)MOZART: FLUTE QUARTETS」。 エマニュエル・パユ (EMMANUEL PAHUD)ほかパユがフルートの名手であることは間違いないのですが、カルテットのVcがなんとジャン=ギアン・ケラス (JEAN-GUIHEN QUEYRAS)!です。わーい!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚これは聞かねば!(CD在庫があるかしら?)
2009/09/13 Category : cello 重音やらハイポジやら ドッツァウアの楽譜ですが、私が持っているのはISE(International Standard Etudes) for Celloドッツァウアー チェロ練習曲集1ですが、どうやら他の出版社のものとは違う曲順らしいのです。まず、重音が10番からしっかり出てくる。それまでは音階のような練習が多いのですが、ド━━━ (゚ロ゚;)━━━ン!!と重音攻め。しかもまたしばらく進むと、落とし穴のように重音が。で、しばらくそこでハマってしまうのです。他の出版社のものは重音の曲は後の方にまとめられていて、曲番も違います。途中でハマるのがいいのか、後で苦労の山を登るのがいいか、現状の技術では計りかねます。どっちにしても、いずれやらねばならないですけど。ハイポジションに親指サム、重音と壁がいくつもあるので、レベル上げていかないとボスキャラは倒せそうもない、じゃなくて、思ったように弾けません。毎日練習しかないので、家人の迷惑顔を見ないふりしてガッツリ練習します(笑)。レリジオーソも4パート全部さらっているとけっこう時間がかかるので、一日1パートでわけた練習をすることにしました。今日はとりあえず1st。メロディを知っているだけに音程外れがえらく気になるところ…ですが、まあ2日目だし、また後日さらい直しすることにします。あああ、新曲にかまけてベト7をさぼっているーま、まずいっす…。