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鳥のように軽く…

先日、庭がボウボウになっていたので、家人がざっくざっくと切っておりましたら、

↑が出てきました!

「キジバト」の卵のようです。

最近「ででーぽぽー、ででーぽぽー」と近くで鳴声がすると思っておりました。
(ネットで調べたらこういう鳴き方をするって書いてあって、家中大受け。以来、キジバトのことは「ででーぽぽー」に…。)
二週間ほど抱卵、ヒナがかえるらしいのですが、
こんなに日当りをよくしてしまって、まずいんでないの?
しかも、巣を荒らされたり危険を感じると
巣を捨ててどっかへいってしまうらしい…。まずい、放棄しちゃったかも!

今日の午後、親鳥が抱卵しているのを確認!
安堵しました。(´・ω・`)=3

ちゃんと孵って巣立っていけますように。しばらく木の手入れはやめます(笑)。
胎教にいい「モーツァルト」を聞いてもらいましょう(わかんないって)。
Vcパートだけだけど(^_^;



というわけで、今日はモツァルト・デイ。
K285だとおもっていたら、K285b(Anh.171)ですって。
第一楽章だけですので、とりあえず一安心。
昨日、駐車券のために購入した
エマニュエル・パユのフルート四重奏全曲がとても役立っております。
しかも、これがすばらしくいい音源で。
かるーく、羽の生えたような宮廷音楽ぅ、です!
四分音符も八分音符も
ベトベンとは全く音質が違う!
オケと両立するのが大変じゃないですか?もしかして。

弦も変えたくなってきました。
ヤーガーの方が四重奏に合うと思うのですが…
いかがなものでしょうか?
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オケ練_0920

いろいろと、大変続きで((ノ_-;)ハア…)、練習できないまま、

オケ練!でした。

結果は言うまでもなく、

惨敗。
何と勝負して?


日ごろの練習が足りないのは明らかですが。

チェロ一人だったのは誤算でした。orz


まあ連休中ですから、皆さん御都合がつきにくいですよね…。
(人がいない…)

でも優しいコンミスは、ふがいない私をかばってくださいました。
ありがとうございました!(多謝)
次回はそんなことのないように、と気持ちはいつも思っているのですが、なかなか。


さらに驚愕は続く。

フルート四重奏のお話は生きておりまして、
10/3に合奏練習が決定ですって。
日がないじゃないですかっ!これは短期決戦(だから何と勝負して?)でございますね。
うーんと、その前にレリジオーソの合わせもあるんですな…。

芸術の秋、か。

試練の秋、か。


…食欲の秋、ですな。

うーん。頭が痛いです。
…特に目の奥。楽譜を4時間ぶっ続けで見てると目が疲れるんでしょう。

今日は早く寝ようと思います。
フルートさんが「音がいい」って褒めてくださった(嬉)喜びを胸に。やたっ!

ケラスのリサイタルにGo!

毎日練習が一日おき練習に。…orz
今日はいろいろとあって、練習どころではありませんでした。

フルート四重奏のCDを近所の店で探しましたが、パユのものはありませんでした。
Vcもケラスじゃなかったので購入せず。

そのジャン・ギアン・ケラスさまのリサイタルに行くことになりましたー!
ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
「バッハ チェロ無伴奏」も曲目に入ってるってー!
ああ、幸せ。
生で音を感じられるなんて。
楽しみにしてまーす

練習曲選択肢の多さ

毎日練習っていった翌日から休んでいては、書き留めた意味がありませんて。

で、一日おいてしまったのですが、今日はベト7のリトライ!を目標に練習開始です。でも自分で決めた順番があるので音階、ドッツァ、ウェルナーはさらっておきます。
ドッツァウアでひとしきり苦悶・苦闘してウェルナーへ進むとさらに苦しいハイポジション。はぅー。高い音程は右肩が凝るので、ヴィオラさんに任せたい…。
ひとしきりウォーミングアップ(実際はかなりきつい)したところで、
ベト7に…楽譜を広げて…



…やっぱフルート四重奏だな、今は。

あっさり練習課題を変更して新譜にとりかかりまして、何となく形になろうかというところで、

第一楽章だけでいいわけがなかろう!?

という妙な使命感を感じ、第二楽章・第三楽章の楽譜を眺めてみます。(1楽章だけでいいよという天の声が耳の端っこで聞こえたような…)



ふーーーーーん。(どんな、ふーん、なんでしょうかねぇ)


これは。

音源が必要ですな。ふむ。


週末、音源CDを駐車場代のために購入しようという新規目的ができました。
獲物は「モーツァルト:フルート四重奏曲(全曲)MOZART: FLUTE QUARTETS」。 エマニュエル・パユ (EMMANUEL PAHUD)ほか
パユがフルートの名手であることは間違いないのですが、カルテットのVcがなんとジャン=ギアン・ケラス (JEAN-GUIHEN QUEYRAS)!です。わーい!
+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

これは聞かねば!(CD在庫があるかしら?)

重音やらハイポジやら

ドッツァウアの楽譜ですが、私が持っているのは
ISE(International Standard Etudes) for Cello
ドッツァウアー チェロ練習曲集1

ですが、どうやら他の出版社のものとは違う曲順らしいのです。
まず、重音が10番からしっかり出てくる。
それまでは音階のような練習が多いのですが、ド━━━ (゚ロ゚;)━━━ン!!と重音攻め。
しかもまたしばらく進むと、落とし穴のように重音が。
で、しばらくそこでハマってしまうのです。

他の出版社のものは重音の曲は後の方にまとめられていて、曲番も違います。
途中でハマるのがいいのか、後で苦労の山を登るのがいいか、現状の技術では計りかねます。どっちにしても、いずれやらねばならないですけど。

ハイポジションに親指サム、重音と壁がいくつもあるので、レベル上げていかないとボスキャラは倒せそうもない、じゃなくて、思ったように弾けません。
毎日練習しかないので、家人の迷惑顔を見ないふりしてガッツリ練習します(笑)。

レリジオーソも4パート全部さらっているとけっこう時間がかかるので、一日1パートでわけた練習をすることにしました。今日はとりあえず1st。メロディを知っているだけに音程外れがえらく気になるところ…ですが、まあ2日目だし、また後日さらい直しすることにします。

あああ、新曲にかまけてベト7をさぼっているー
ま、まずいっす…。

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