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レッスン_0211

毎週レッスンがあって感覚が鈍らないというのはいいものです。
間があくとすぐに怠けてしまう右手さんですが、
今日は先週のレッスンの復習を間際にしたので

右手の形を褒められましたー!(感涙)
↑ここはとても嬉しいところ。

この右手の形がいつまでも続けばよろしいのですが、
なかなかそうはいかず、気が抜けるとすぐに元に戻ってしまうので
(楽譜に熱中してるときとか、音色のこととかいろいろ考えてるとき)
やはり、常に気をつけていなくてはいけないのでしょう。
まぁそれができれば、悩まなくて済むですよ…。

で、スケールが終了し、テキストですが、
次に進むって言ってたの、忘れてますね…。
そこはずいぶん前に終わっているの…。
でも戻るんですか?…そうですか。新しいとこやってきたのに無駄

て、弾けてないじゃん。orz…。
左手の拡張型、形を保持したまま、3度ずつ上がっていくスケールなんですが。
左手置き直してたら間に合わないですよ、それができないともっと速いパッセージが弾けないですよ、と指導を受け、必死で左手キーーーープ!
自分ではやっているのですが、まだ動きが滑らかではないようです。
改善すべし。

エクササイズは一人ずつ弾いてOKが出たので次回こそ次のセクションに進むことになりそうです。忘れてなければ…。
エクササイズで
「もう、ヴィヴラートかけていいんですよ」と言われましたが
みんな「…」。
はい、まだ誰もかけません。
なかなか恥ずかしい…。難しい。
左手が確実に形をとれるようになってからじゃないと教えたくないといわれていましたが、じゃ、左手OKになってきたってこと?(嬉)


ヴィヴラートにも種類があって
・大きくゆったり
・大きくはやく
・小さくはやく
・堅い音色のヴィヴラート
・柔らかい音色のヴィヴラート
etc...
いろいろありますね。

・最初は大きくかけることから始めましょう。
 大きくできたら小さくするのもできます。
・手首でかけないようにしましょう。
 腕全体が揺れるようにしましょう。
・指はぎゅっと押さえつけたらできません。
 指が弦を包むようにしましょう。
・慣れてくると、ヴィヴラートに頼ってしまうけれど
 右手が歌うことを忘れないようにしましょう。

いろいろありますね…。
…できへんがな。

特に今やっているロマンスなんかかけないとねー。

そうですね。かけてみるか。って、急にできませんて。
そのロマンスは一巡してOKになり、次回は新曲。新しいテキストを買ったのでそこから。また曲が増えて嬉しいけど、時間とれず…。はう。


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まぎわ練習。

練習せねば、となかば無理矢理チェロを取り出し、

…だし。

C線ぐにょぐにょでございますし。(´Д`)ハァ・・・

昨日、異常な暖かさでしたもの、期限も損ねたくなるでしょう。

そして今日の天気の悪さ。

どうもクリストフ君の鳴りが悪い、弦が緩んだからかと思いきや、湿気でした。
こんなにちがうんだ。と感心してないで、練習。

ドッツァも2月から新しくしてみましたが、ロングトーンで音階を弾くのはつらいっす。本来はアレグロですが、まだ追いつかないのでかなりテンポを緩めています。
テンボが遅いということは、右手のロングトーンにとって厳しい状態を作っているということです。右手も左手もそれぞれに適速がありますが、まだそこに行き着いていないのでどっち付かずです。左手を憶えきってしまって、右手の動きに専念したい。
というわけでこの一ヶ月の課題です。

明日のレッスン直前練習を今日の課題としているので、音階とドッツァはそこそこで終了、カルテットの練習にとりかかりました。
…ま、それなりに。いけるかな。
鳴りが悪いのが気になったくらいで、なんとかなりそう。
先週のおさらいで、右手の動きに注意してみます。
気にしないと治らない。肘を上げないように、手首が固まらないように。

そんなことしていたらあっという間に時間がぎりぎり。
いつも基礎練+αだけで終わってしまう…。もっと時間が取りたいなあ。

メンデルスゾーン繋がり(?)

AX/MA/PERLMAN
「Mendelssohn Piano Trios」

買った。買ってしまいました。
AXおんじがスーパーおじいさまになられていて、時の重みを感じております。パールマンおんじもスーパーおじいさま(強調しすぎ?)ですが透明な音の響きは変わらず、素晴らしい。
MAさまに関しては別格なので、何も申せません。

フィンガル、真夏の夜の夢とメンデルスゾーンづいておりまして、さらにこのCDのことを知った時は「ああ、今年はメンテメンデの年なのね〜」と遠い目をしてみたりして、でも意識の外で勝手にぽちっとな、と押してるし。

で、昨日届きました。

忙しくなってしまってチェロに触っていません。
せめてCD聴いて…


いつものことでございますな。あああ木曜レッスン行けるかなあ…。

オケ練_0207

やや久しぶりのオケ練に行ってきました。
今日は最初に「真夏の夜の夢」(初回)、「フィンガル」「ベト7第3楽章」でした。

いやーどれも疲れたー。(体力なし…)
Vcの見学の人もいて、気を張っていたかもしれません。
でも低弦が増えると音に厚みが出ていいです〜。


Vcは真夏の最初の二分音符の弾き方に注意です。後はまあ初回なので全体でどんな感じかそれぞれが確認しつつ、次回からもっと詰めていくことになりました。
(諸注意ありましたが全てを書いても…)

「フィンガル」は最初のフレーズの音色を統一しようということと、三連符がいろいろなパートに出てきますのでその弾き方とか、どうしても走ってしまうところとか、すごく弾きにくいところとかを各自練習するようにとか、まだいろいろやらねばなりません。だいぶまとまってはきましたけれど。

「第3楽章」はそれこそ久しぶりでみんな忘れかけている…ところが多々あり、突っ込みどころ満載といわれてしまいました。こまごまと練習していくうちに課題がたくさん出てきました。というか、課題だらけです。リズム感が管と弦でバラバラにきこえたり、音の収め方がきつかったり、音色を変えなきゃいけないところがそのままだったり…。
(諸注意ありましたが全てを書くのはムリなくらいあります…(*´Д`*)〜з)

やることいっぱいです。
これを忘れずに次回にはもっと進まねば!
(書き込んでるんですけどねー、忘れがちなんですよー、歳だわー、やーね!)

レッスン_0204

節分の豆まきもすっかり省略形で済ませてしまいました。年々、扱いが軽くなっているなあ。
今日のレッスンは、右手!右手!右手!
肩から回すように、腕の内側の筋肉を意識して、手首の位置、肘の位置、力加減、などなど、右手の特訓でした。

なんか不思議と器用な動きをしてるんですよね、と先生。
右手です。
だんだん癖がついてきてしまうので、たまーに大矯正大会があります。
その癖も三者三様です。
私の場合は弓先に来た時に肘で持ち上げてしまい、音が抜けてるようになってしまう癖を指摘されました。弓先が暴れるのもそのせいです。
とにかく、正しい形、動きを常に意識していること。そうでなければすぐに元に戻ってしまいます。
意識していることが自然になってくれば癖も治ってきますから。ということでした。

そして肩から全体を使って腕を回すようにしてみること。
肩甲骨が動くのがわかりますか?ときかれたのですが、これが動くように回すってかなりおおきな動きです。
動いてないよね〜とみんなで言い合い、「歳とると肩甲骨って動かなくなるんですって!」と頷きあい、先生も苦笑い。
そこをなんとか動かして弾いてみればよく響くいい音が出ます。なるほど。

「だから背中に余分な肉は付きにくいですよ」お、それはいいですネ。
先生、どちらかというとお腹に肉がつかない方が嬉しいのですけど…とみんなでぼそぼそ言ってみましたが、
「下半身はねぇ、太りやすくなるみたい
とざっくり。(_ _。) シュン…

ひとしきり右手の講義がすむと「ロマンス」です。
時間があまりくて一回通して、ちょっと止めて…。
この曲は2,3,4パートが動かないとメロディが載ってこないから、特に1パートに受け渡す音があるところは、きちんと鳴らして弾きましょうということでした。
気を抜けない音がいっぱいあるんですよ、2パートって。(他もそうだけど)
で、来週に持ち越しました。来週は残りのやっていないパートもみてくるように、とのことです。私は3パートです。
オケ練もあるので、忙しくなりそうです。

まずは右手、ですね。うー、毎回課題が増えていく気がする…むん。

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