2012/02/07 Category : cello 縁起 イタリアの第4楽章の刻みですが、早いんですよ。ご存知でしょうが、超速。これを数えて弾くのは実にややこしい。そしたら、コンミスが言葉にのせて弾くと良いと教えてくれました。「やっぱだめだ・やっぱだめだ...」…そーだけど。…そーなんだけど。「うーん、縁起が悪い気がするので、こっちで」「やっぱできた♪やっぱできた♪...」ええ、私もそちらを希望いたします (^_^) PR
2012/02/05 Category : cello もうすぐチェロの日 半年ぶり。くらいですか。何となく書くことはあるけれど、言葉にしがたく、はらりとTwitterで呟く程度で終わっています。長く書けなくなった病。今日は2/11,12にあるチェロの日のための最後の合同練習日でしたが、都合により参加できず。みなさんごめんなさい。たださえ弾けないのに。楽譜を見るだけのステージ上の観客になりそうです。さらに、我が愛器、クリストフ君、魂柱を倒したり、エンドピン周りにひびを入れてしまったりと災難つづき。管理がわるいね。
2011/10/18 Category : cello オケ練_1016 Vcトップが華麗に出戻りしてくれたおかげで、ぼっちチェロは免れました。 ホッ (´・ω・`)=3さて、今回の練習は何が怖いって、メンさんの4楽章をやるってことなんですよ。全然弾けてないどころか、忙しくてチェロを出してもいない有様で、練習に顔出すとは、いい度胸じゃないの!>自分。すごくためらったんですけど、先生指導日だし、先生のお話は聴きたいし。先生登場。「ピアコンから♪」な、なんですと!ガタッ!ガタガタガダガダガタッ!(木管パート席移動の音…)初見ではなかったので、なんとかやり過ごしましたが焦ったわー。モーツァルトの注意。・基準音の音価より長い♪は、ちゃんと長く。・基準音より短い♪は短めに。例えば、基準音が四分音符なら、二分音符はたっぷり二分音符ぷん弾きのばす。逆に八分音符は、短く切る。スタッカートではないですが、べたっとは弾かない。三楽章を懸念されていましたが、意外にがんばっちゃって(?)先生は手応えありとニンマリされていました。メンの4はみんなの涙目線で、テンポよりかなりゆるーく(先生比)、練習しました。でーもー、弾けませーんっ (/_;)一番のネックは三連符です。ボウイングも確定しきれず、 (-ω-; ムム…(…練習すること。)これから年末にかけて泣きそうな仕事量ですが、いつ練習しますか?ヽ( ; ▽ ; )ノ練習後、みんな一様に「つーかーれーたーorz」そう、ピアコン、みんな予定外だったので、必死!マガモの親子行列のごとく、先生にくっついてたもんねー。 はは…(´∀`lll)
2011/09/30 Category : cello レッスン_0929<課題の進め方> けっして、オケ曲ばかり弾いてたとは言いませんが。あまりに不出来で凹んだレッスンでした。やはり自己流ではダメなんだわ〜。自主練習していたはずのエチュード、いざ弾いてみたら全然、できてないじゃないですか。(そういえば前に弾いたのは3か月くらい前だったかも)フレーズの中での抑揚や、切れちゃいけないスラー、スラーとスラーのつなぎ目の音の大事さ。スラーの最後の音はテヌートくらいの気持ちで弾かないとプチプチ切れて聞こえます。スタッカートの直後の弓のあげぐあい、あとの音が大きくならない。弓の配分、弓元でも弓先でも一定の音量が出るようにする練習。左手のポジションの違いでの指の開き方。三度の音階も指番号変えたりしていろいろなポジションを使う。こういうのは自分で気づかないと自主練の意味が全くないですね。ただ、だらんだらんと弾いていても効果なし。音を拾っただけ。反省。レッスンでは今後の進め方が決まって、warmingupから、エチュードから、ハイポジから、などと一項目から一曲ずつ取り上げて練習していくことになりました。事前に予習できた方が進みが早いからです。細かく分かれているので全部するには時間がかかるのです。でも、どれも大事な練習ですし、クリアして少しでもうまくなれれば越したことはありませんから。ドッツァウアのずっと引っかかっている30番をなんとかしたらもう少しで1巻が終わります。(自主的にね)もちろんまた最初からやり直す予定ではありますが、先生にシュレーダーの話をしたら、「いいですね、とても勉強になりますよ♪にこにこ」とおっしゃるのでちょっとくらっとしております。「シュレーダーはそんなに大変じゃないですよ、たいへんなのはデュポール。あれは難しかったぁ」と、先生。デュポール?!「音大受験のときの課題だったのよね」と、いうことは。ネットで見てみました。のっけから重音の十六分音符の羅列が!!!…先生。多分私は一生弾くことはないと思います、デュポール。