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Anton Prell#2ってこれ。



画像の向きの変え方がわからないのですが。 これが試奏した Prell#2です。 とても綺麗な仕上げ。 音色は低弦がやや渋め、高音域はクリアで響きがいいです。 う、い、いいぞ。
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Anfenger vc1.1のセットは?

近所の楽器店で最初に触らせてもらったのが
カールヘフナー Anfenger vc1.1。

ああ、この身体に響く感じ。
やっぱアコチェロですねぇ。
なんとお得な8点セット。

チェロ(カールヘフナー Anfenger vc1.1)
弓 (カールヘフナーAnfenger)
チェロカバー
弓用ハードケース
松脂
ワイピングクロス
エンドピンストッパー
消音ミュート

すごいですねぇ。
ケースはソフトカバーがついてるんですが、
セットの値段がだいたい30万から60万円くらいなので
ハードケースに差し替えたらプラス10万前後というところでしょうか。
量産タイプなのでいろいろなところで見かけられるようです。
「合資会社 丸一商店」が
カールヘフナー社 (http://karlhoefner.jp/)
の日本総代理店になっています。

一番吃驚なのは、
全弦「ラーセン」が張ってあること。

ぜいたくだわぁ。

いかれなかった…

残念。
いかれなかったです。試奏楽しみにしてたのになあ。
明日は台風みたいですしね。
…でも行っちゃう?


おまけに今日も、練習できませんでした。

先日、ボウイングの練習をと思って
姿見を正面において弾いてみました。

…悲しくなりました。

これから試奏にいく…かもしれない。

4月中旬、近くの楽器店に
カール・ヘフナー「アンフェンガー」(独逸製)
を触らせていただきに行く。

チェロを習い始めて5年目です。ずっとサイレントチェロでキコキコ鳴らしてきましたが、最近になって「むくむくと」アコチェロへの憧れが目覚めてきました。

まるで冬眠から覚めたクマのようです。
やたらめったら調べまくり、いろいろなところへ出向いては触らせてもらい、
「こんなセット、滅多に出ませんぜぇ」
の甘言に乗せられちゃいけないのよ、と思いながらも
<出物じゃ、これは巡り会いってやつじゃ!>
くらくらっとしつつ、
「ほほほ、すばらしい音ですわねー、ついでにお値段も!」
と一応冷静さを保ち、ふと我に却って
「自分、初心者っての忘れてますがな!」
と一人突っ込みしていたのでした。

さて、そんな私が触らせてもらった「アンフェンガー」ですが
どうも、C線が思ったような感じではなく、かたいっつーか、
金属的なビリビリ音がするので
「…これはちょっと…」
といったら、親切な店員さんは
「じゃ、同じ独逸製の「プレル」というメーカーのを取り寄せてみましょう」
とおっしゃる。最近の為替相場のせいで欧州物は高いんですよね…。
「…それは素敵…」
独逸が好きなんです。

今日、見に行きたかったのですが、これから子供の歯医者の予約がありまして。

夜に行っちゃおうかな。行けたらまた書こうと思います。

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